ただでさえ、小久保監督は日本代表監督として臨んだ15年のプレミア12、17年のWBCで、いずれも準決勝敗退とミソがついている。CSで日本ハムに敗れれば、采配批判が再燃しかねない。
日本ハムを倒さないことには、小久保監督は枕を高くして眠れない。
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そんなソフトバンクの投手陣はポストシーズンに一抹の不安を抱えている。元凶は「フロントのある行為」で、小久保監督も早い段階からこれを不安視していたという。いったいどういうことなのか。ソフトバンクに何が起きているのか。
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