森保ジャパン15日のインドネシア戦は《日本嫌い》明言する韓国人指揮官・申監督との「日韓対決番外編」にも注目
申監督の<外面>に騙されてはいけない、ということなのでしょう。
が、そのことは森保監督についても同じことが言えるかも知れません。
今回のアジア最終予選の日程は、当初14日開催だったのですが、インドネシアvs日本だけが1日遅れの15日開催に変更されました。
日本代表の山本昌邦ナショナル・ダイレクターが「インドネシアも日本も欧州でプレーする選手が増え、良いコンディションでサッカーをお見せするために『お互いが協力してやりましょう』ということになって日程が変わりました」と説明しました。
ですが、本当のところは、近年続々と帰化選手を招集しているインドネシア代表に新たな帰化選手を招集する可能性があり、そうなった場合に練習日を1日でも長く確保して「チーム戦術をすり合わせたい」と思って「強引に変更した」としても不思議ではありません。
森保監督は「(人数や顔ぶれが)変わることも考えておかなければいけないと思っています。(帰化)申請中(の選手)も含めて全てチェックしています」と抜け目なく準備していることを示唆しています。