上沢は日本ハムでの12年間で70勝62敗、防御率3.19。自己最多勝利は2021年の12勝だが、昨年はリーグトップの170イニングを投げ、150投球回以上を4度マークした「イニングイーター」としての安定感は高く評価されている。
セ・パの複数球団が興味を持っており、FA選手以上の争奪戦に発展する可能性がありそうだ。
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そんな上沢はメジャー挑戦を表明する際、「痛恨過ぎる悪手」をやらかしたという。米スカウトが指摘する「問題点」とはいったい何か。当時、何が起きていたのか。
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