江上剛(第1回)「故事と偉人に学ぶビジネスマンの生き方」

公開日: 更新日:


企業小説の第一人者、作家の江上剛さんは作家になるまで、極めて、珍しい経歴と経験を積んでいる。学生時代から作家の井伏鱒二氏の家に遊びに行き、同人誌も出していたが、就職はお堅い銀行へ。江上さんは銀行と小説は似ているかもしれない、と言う。第一勧銀の総会屋事件に巻き込まれ、みずほになったあとも上から課せられた1兆円増資の営業を断るなど、波乱の人生を歩んだあと、本格的な作家活動へ。第一回目に取り上げる言葉は「三方良し」だ。
 オンライン講座に関するご質問・ご意見はコチラからどうぞ

【連載】【プレミアム会員限定】オンライン講座 江上剛

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に