ドロ沼から一転、都倉俊一とアッサリ離婚した大信田礼子

公開日: 更新日:

「慰謝料の開きが大きくて、弁護士同士ではなかなか進展しなかった。そこで大信田は都倉と2人だけで会うことを提案して、その日にすべて解決したんです」(同)

 慰謝料は3000万円。当時、都倉はピンク・レディーのヒット曲のほとんどを手がけていた。日本一の売れっ子作曲家が支払う額としては少ないような気もするが、大信田はなんとかして早く別れたかったのである。

◇1978年1月 4日、ロンドンで1ドル=235円台の対ドル最高値を更新。22日、日経新春杯(京都)に出走した人気馬テンポイントが左後肢を骨折。43日後、息を引き取った。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方