元アイドルレスラー大向美智子が語る山口での“玉の輿”生活
「コロッケさんのお嬢さんのMADOKAさんのご紹介がきっかけで出会いました。身長180センチ。それまでだと交際相手によってはワタシの方が背が高くて気疲れすることもあったけど、彼はそんな必要もない。あと、メジャーデビューしてたとはいえ、ブレークしたってわけじゃなく、2人っきりで堂々とデートできたのも距離感を縮めましたね」
結婚を機にダンナは音楽活動から身を引き、家業に専念。山口県内各地のシティーホテルで「エムラ」単独のイベントを開催するなど、若手のヤリ手実業家として評判らしい。つまり、彼女は玉の輿ということだ。
「いえいえ、深いお付き合いをするまで、実家がそんなだなんて全然知らなかったんですよ。むしろ、交際中はパパよりもワタシの方が圧倒的に収入が多かったから、よくご飯をごちそうしてあげてました、フフフ」
■スピリチュアルセラピストとしても活躍
それにしてもだ。91年3月、中学卒業と同時に全日本女子プロレスに入門して以来、LLPW、アルシオンなどを経て、07年12月の引退までプロレスひと筋。それがいきなり山口で新婚生活とは。激変した環境についていくのは大変だったろう。