そろそろネタ切れ…石田・東尾両家の「家族ネタ切り売り」生活
27日、石田純一(60)が公開中の映画「ラストベガス」のトークイベントに登場。先日、再婚することを明かした息子のいしだ壱成(39)について「責任も増えるし、一段と仕事とプライベートを頑張ってほしい」とエールを送った。
“壱成夫婦”とは、妻・東尾理子(38)や長女・すみれ(23)らと一緒に食事をしたそう。再婚相手は理子の1歳上だそうで、「何が何だかわからないんですよ。1コ上の壱成が1コ下の理子に向かって『理子ちゃん』でなく『お母さん』と呼ぶので、ややこしくて。彼女も年下の理子を『お姉さん』と呼べないだろうし、変な感じになった」と苦笑い。それでも、「多少は気にしているんですけど、みんなハッピーだったらいいかな。元気で揃っているのはありがたい」とポジティブだった。
■壱成再婚で、残すはすみれの熱愛?
石田の「年の差婚」が原因で複雑な家系となった石田家。家訓に“全方位外交を貫くこと”とでも書いてあるのか、熱愛発覚、再婚、妊娠、出産……話題になるたび律義に各所で「家族ネタ」を披露してきた。26日のイベントでも壱成の再婚相手について「そんなに(前に)出てこない方ですが、しっかりとして、いつもケアをしてくれるような優しい方」と話したばかり。一般人にもかかわらず、早くも石田家の一員としてプライベートを明かされつつある。