家庭円満でオファー激減 「イベント王」石田純一“次の一手”
「今年に入ってイベントの仕事が激減し、だいぶ焦っているみたいなんです」(事情通)
石田純一(60)の話。一昨年、東尾理子(38)との間に長男の理汰郎クンが誕生し、幸せいっぱいと思いきや、家庭円満の裏では“イベントタレント”としての価値が急落。一家のフトコロ事情を大いに揺るがす状況に陥っているという。
「私生活を切り売りしてきた人。結婚も出産も一段落した今、簡単にいえばネタ切れの状態なんです。イベント主催側としては、話題や時の人を呼んでひとつでも多くのメディアに取り上げてもらいたいわけですからね。石田さんの場合、イベントの出演料は1回約150万円。芸人のキンタロー。と同じくらいの金額ですが、長い芸歴を考えれば格段に単価が安い。しかも人柄がいいから、クライアント受けも悪くはないのですが…」(イベント関係者)
同関係者によると、理子、理汰郎クンと“3人セット”で出演すると、1回200万~250万円ナリ。
■すがるは娘と息子
「昨年のひと頃、私の仕事のスケジュール帳にはほぼ毎日のように石田さん出演のイベントが入っていたと記憶していますが、最近はめっきり減りましたね」とはリポーターの川内天子氏。こう続ける。