W杯中継で注目 NHK一柳亜矢子アナが見せる“多芸多才”

公開日: 更新日:

■学生時代からモテモテ

 その特性はスポーツの現場でも生かされ、フェンシングの太田雄貴、柔道の福見友子らにインタビューを行い、その胸中を聞き出してきた。

「担当記者でも、なかなかコメントを取りにくいというのに、気難しい選手たちとも打ち解け、笑顔を引き出したりしていた」という声もある。ひと口にスポーツといっても、種目ごとにルールも状況もまるで違う中、熱心に勉強して行ったに違いない。

 美女で、人当たりが良ければ、男たちが放ってはおかない。学生時代からよくモテたようで、一部週刊誌に奔放なエピソードを報じられたことも。

「大学時代のバレーボールサークルで早稲田の学生と付き合っていたとか、NHKのディレクターとか、幼馴染みのミュージシャンとか、噂に挙がった相手が何人か取り沙汰されていましたね」(前出のスポーツ紙デスク)

 20日早朝にライブ中継された日本VSギリシャのNHK・BS1の放送でも、スタジオアナを務めた一柳アナ。たまには奔放な一面も見たい……と願うのは、サッカーファンだけではないだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド