デング熱で注目 「ブランチ」リポーター紗綾の痛しかゆし
「王様のブランチ」(TBS系)でリポーターを務めているタレントの紗綾(20)が、ロケ先の代々木公園で蚊に刺されてデング熱に感染。一緒に仕事をしていた青木英李(25)と揃って療養中だ。
紗綾は先月21日に公園内で虫捕りロケを行った際に蚊に刺されたようで、青木のブログにはナマ足をむき出しにした紗綾が捕虫網を手に園内を駆ける姿が。
上半身は長袖シャツだったため、美脚が狙われたのだろう。症状がまだおさまらないため、2日に予定されていた映画のPRイベントはやむなく欠席することになってしまった。
紗綾がこれほどメディアの注目を集めるのは「Fカップ小学生」と騒がれたデビュー時と、05年に発生した中国の反日暴動の際、紗綾の清楚で爽やかな笑顔が中国で人気になり、反日運動を止めたと話題になった時以来のこと。
芸能人は話題になってナンボとはいえ、まさに痛し痒し――。