ASKA愛人「栩内裁判」を左右する“第2の愛人”の証言

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■“第2の愛人”もパソナ関係者

 覚醒剤を火であぶり、その煙を吸引する“あぶり”を裏づける証拠になる。

「あぶりをやりながら、<覚醒剤とは思わなかった>は通用しない。それどころか、ASKAの証言に従えば、栩内被告が単独で使用した可能性まで考えられる。実際、検察側は単独使用の線でも攻めるようです。それに栩内被告の尿にASKAの精液が混ざったという弁護側の主張にも、無理があるともっぱらです。問題の尿検査が行われたのは“事後”8時間以上経ってからのこと。それで裁判官を納得させられるかどうか…」(司法ジャーナリスト)

 加えてASKA“第2の愛人”証言もある。

「第2の愛人は、栩内被告が逮捕時まで働いていたパソナグループ関連会社に近い関係者で、栩内被告とも親しかったという情報があります。もし栩内被告の覚醒剤使用にまで踏み込んだ証言をしていれば、形勢は一気に逆転するでしょう」(パソナ事情通)

 まだまだ激しい応酬が続きそうだ。

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