国分太一を切れない事情で…真矢ミキ「ビビット」で悪目立ち

公開日: 更新日:

■「ゴゴスマ」に漂う“埋め草感”

 つらいのは午前だけじゃない。「ミヤネ屋」に対抗するため、昼のドラマ再放送枠を縮小して始めたのが、系列の中部日本放送(CBC)が制作する「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(13時55分~)。これ、ひと言でいえば、埋め草感たっぷりであった。

「キー局が人のふんどしで勝負するのはいかがなものか。しかも中京圏では2時間の番組を前半の1時間だけ中途半端に流すご都合主義。関東在住の視聴者にとって、名古屋の天気予報をメーンに伝えられても困るし、『ビビット』と『ゴゴスマ』の2本の生番組を掛け持ち出演する月曜レギュラーの大久保佳代子に至っては、続けて拝顔したくないですしね」(桧山氏)

 何とも視聴意欲の湧かない2番組の初回。TBSは一体、何を売りにして視聴者に伝えたいのか……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末