仕事仲間もついに失望…極楽・山本に“反省の色”まるでなし
かつての仕事仲間からも失望の声が上がった。
5日、「極楽とんぼ」山本圭壱(47)の8年10カ月ぶりとなるラジオ「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」(宮崎サンシャインFM)がスタート。06年の淫行騒動以来、初めてメディアを通して声を発したが、第一声は「いやあ、始まりました。どうもどうもどうもです」。騒動について触れたのは「06年のこと(淫行騒動)があって」という一言のみで、最後まで謝罪の言葉はなかった。
これに激怒したのが「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)や「アメトーーク!」(テレビ朝日系)などを担当する名物カメラマンの辻稔氏。
自身のブログで「これまでの9年間についての気持ちとか謝罪とか、我々が聞きたいような内容のコメントは一切なかった」とつづり、「(相方の)加藤浩次にも(山本が出演していた)めちゃイケメンバーやめちゃイケスタッフに対しても何も気持ちを伝えてくれなかった。それだけに個人的には非常に気持ちが悪かった」とコメント。「第1回放送だからこそ、そのあたりのケジメを短くてもイイから最初にしっかり付けてから弾けてほしかった。(中略)面倒な事でも避けてはいけない事があるし、下げなきゃいけない頭もあると思う。(中略)この放送を聞いて、ちょっとがっかりしました」と苦言を呈した。