暑苦しく登場…松岡修造は新刊好調で早くも“真夏日モード”

公開日: 更新日:

 一足早い真夏日はこの男のせいかもしれない。14日、松岡修造(47)が著書「修造ドリル」の発売記念トークイベントに出席。「今日の暑さはオレのせいじゃないぞ!」と、自身が作詞した「元気応援SONG」を歌いながら会場の窓から暑苦しく登場した。

 このドリル、発売2週間で5万部とバカ売れ中。日めくりカレンダー「まいにち、修造!」も65万部突破と驚異的な数字を作ったのは記憶に新しく、「CM起用社ランキング」男性部門1位、「理想の上司ランキング」1位と目下、イケイケだ。しかし、「僕は何年も同じことをしてきた。周りが変わっただけ。1位を保持したいとは思っていない」と努めて冷静だった。

 修造といえば“ごはんはできたてしか食べない”など亭主関白なことでも知られるが、「僕の夢はうちの妻から好かれること。一応一緒にいてくれるけど、子供も3人いて、いろいろ思うところはあるのではないかと思います。結婚というのは、人間の付き合いの中で一番我慢が必要な間柄。(離婚の)危機は全然ないと思います。僕はずっと好き」とも。

 長年、この熱気に耐えている恵美子夫人が一番エライ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方