暑苦しく登場…松岡修造は新刊好調で早くも“真夏日モード”

公開日: 更新日:

 一足早い真夏日はこの男のせいかもしれない。14日、松岡修造(47)が著書「修造ドリル」の発売記念トークイベントに出席。「今日の暑さはオレのせいじゃないぞ!」と、自身が作詞した「元気応援SONG」を歌いながら会場の窓から暑苦しく登場した。

 このドリル、発売2週間で5万部とバカ売れ中。日めくりカレンダー「まいにち、修造!」も65万部突破と驚異的な数字を作ったのは記憶に新しく、「CM起用社ランキング」男性部門1位、「理想の上司ランキング」1位と目下、イケイケだ。しかし、「僕は何年も同じことをしてきた。周りが変わっただけ。1位を保持したいとは思っていない」と努めて冷静だった。

 修造といえば“ごはんはできたてしか食べない”など亭主関白なことでも知られるが、「僕の夢はうちの妻から好かれること。一応一緒にいてくれるけど、子供も3人いて、いろいろ思うところはあるのではないかと思います。結婚というのは、人間の付き合いの中で一番我慢が必要な間柄。(離婚の)危機は全然ないと思います。僕はずっと好き」とも。

 長年、この熱気に耐えている恵美子夫人が一番エライ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末