清水ミチコ 三谷幸喜の誕生会で酔って呼び捨てにした相手

公開日: 更新日:

 数々のモノマネレパートリーを持ち、エッセイストやパーソナリティーとしても活躍する清水ミチコさん(55)はビール党。ワインや日本酒を飲むと悪酔いして、つい乱れる……。

■「ワインや日本酒は失敗しやすい」

 最初に飲んだのは、実家のジャズ喫茶を継ごうと思い、修業のために洋風デリカテッセンでバイトしていた21歳の時。その店の林さんという女性経営者がすごく優しくて、店が終わると「一緒に飲みましょ」とビールを出してくれた。清水家はみんな飲めないから、お酒デビューは遅かったんですよ。初めてのビールは苦かったけど、いい気持ちになってそれ以来、ビールはずっと好き。

 適量ならいいけど、たまにいっぱい飲むと失敗しちゃう。泣き上戸とか笑い上戸でもなく、“口が悪い上戸”らしく、人を傷つけてるんじゃないかって心配で。

 絡むんじゃないけど、「またー! あんたは××なんだから」と言っちゃいけないことを言うらしい。「ミッちゃん、また言い過ぎて」とあとで叱られるけど、私は途中で寝るから覚えてない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方