引退から13年…美人レスラー納見佳容さんは女優業に意欲

公開日: 更新日:

 1990年代、女子プロレス界からはアイドル顔負けの美人レスラーが続々デビューした。本日登場の納見佳容さん(40)もそのひとり。脇澤美穂とのコンビ「ミホカヨ」、高橋奈苗、中西百重を加えた4人組「キッスの世界」で一世を風靡し、写真集やDVDが大いに売れた。さて、今どうしているのか?

「2007年に結婚して、10年8月14日に長男が生まれました。はい、1児のママです。今は育児に専念してますが、4月から小学生になって手がかからなくなるので、芸能活動を復活させようと思ってるんですよ」

 都内・恵比寿にある所属事務所の応接室で会った納見さん。こう言うと栗色の髪を揺らしてほほ笑んだ。

「04年4月の引退後すぐに、女優・タレントとして今の事務所に所属してます。初めての舞台はその年の9月に劇団ストレイドッグさんが主催した『蒲田行進曲』。それからは13作の舞台とVシネマが3本、男性誌のグラビアのお仕事も多かったですね」

 ママ友は納見さんの過去を知っている?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ