フジ背水の陣…嵐・相葉雅紀「月9ドラマ」の仰天制作費
■コケればフジテレビを揺るがす大問題に
「フジの亀山社長は『月9ドラマの打ち切りはない』と断言してきましたが、何も分かっていない。今回、コケれば本当にスポンサーが付かなくなる。すでに、フジのブランドは一切、通用しない状況です。広告代理店もフジテレビ担当は“ババ扱い”。これで月9が失敗すれば、亀山社長の責任論に発展するでしょう」(民放関係者)
ドラマで相葉が演じるのは本名、年齢、家族、学歴など一切の出自を明らかにしない青年。自らを貴族と名乗り、探偵業を趣味にしている設定だ。しかも、実際に現場検証をするのは使用人の運転手やメイド、執事ら。何やらどこかで聞いたような内容だ。視聴者を引きつけるとしたら、豪華脇役陣か。
早くも大コケのにおいがプンプンする月9だが、全盛期のブランドを取り戻せるのか。