元ジャンポケ斉藤慎二はこのまま「バームSAITOU」に? 新たな販売日程発表で見えてきた“バームクーヘン芸人”の今後
突然のバームクーヘン販売で話題をかっさらった、元ジャングルポケットの斉藤慎二被告(42=不同意性交等罪などで在宅起訴)。4月30日には、5月3日と4日に販売会を行うことを自身のX(旧ツイッター)で明かすという新たな動きも見せている。
「バームクーヘン販売が単発の案件ではない可能性が出てきており、恒常的なサイドビジネス化を狙っているかもしれません。となると、本人の今後の展開も変わってきます。当面はバームクーヘン販売で生活費を稼ぎつつ、裁判が終わり、いざテレビに復帰するとなったら『バームクーヘン芸人』になればいいわけです」(週刊誌芸能記者)
「家電芸人」ならいざ知らず、「バームクーヘン芸人」とは新しすぎる気もするが、本人がバームクーヘンの製造・販売に精通すれば、バラエティー番組のワンコーナーを持てるぐらいのトークはできるようになるだろう。実際、4月27日と29日の販売会の名称は「バームSAITOU」であり、芸名をそれに変えるという手もアリではないか。
「『バームSAITOU』の名前は4月の販売会で立てられていたノボリにはもちろん、商品の包装の裏面にも印字されていました。単なる客寄せパンダなのか、実際の経営に斉藤被告がどこまでタッチしているかは分かりませんが、とりあえず『本人とバームクーヘン販売は一体である』という点は確実です。元ジャンポケのバームSAITOUに改名して出直せるかですが、そのためには裁判で無罪を勝ち取るか、最低でも被害女性と何らかの“手打ち”が必須でしょうが、被害女性は『傷は今も癒えていない』とコメントしていますしねえ」(前出の週刊誌芸能記者)