永野芽郁は不倫騒動で「清純派」の看板を捨てる絶好のチャンス
週刊文春に女優の永野芽郁(25)と俳優の田中圭(40)の不倫が報じられて以来、主にネットニュースやSNSはこの話題で持ちきりだ。
泥酔した田中が永野の自宅マンションに入ったところをキャッチされてしまったことは、言い訳のしようがない。
が、双方の事務所は不倫関係を否定。永野自身も出演するラジオ番組で「誤解をまねくような軽率な行動をしたことを心から反省している」と不倫を否定した上で謝罪した。とはいえ、この不倫否定について、世間的には疑わしいとみられている。清純派として売ってきた彼女だけに今回の報道はマイナスイメージで、CMに影響なしとは言い難い。今でこそCMは続いているが、契約切れの段階で継続するかどうか、考え直す企業が出てきてもおかしくない。スポンサーが減れば、今後の映画やドラマに影響が出てくることも考えられる。
もっとも、ここはピンチではなく「チャンスだ!」ととらえるべきだ。永野ももう25歳になる。もはやアイドル的な清純派から大きく脱皮し、“大人の女優”としてさまざまな役柄に挑戦する時期に差し掛かっている。