出家した清水富美加の気になる今後 教団での役職や待遇は
清水富美加(22)の出家騒動で公開予定の出演作を抱えた配給会社はパニックを起こしていたが、主演映画「笑う招き猫」は予定通り4月29日に公開が決定。それに先駆け、全4話のドラマも放映されることが、28日に明かされた。
「公開まで時間もなく、お蔵入りさせるのはより赤字を生むため、仕方なかったのでしょう。同じく清水が主演の『暗黒女子』が4月1日に公開決定して逆に注目されたことも大きいですね」(映画関係者)
関ジャニ∞丸山隆平主演の「泥棒役者」は11月公開、代役をたてて再撮影が進んでいる。そんな中、当の本人は26日のツイッターで「ソラニン」とだけつぶやいた。ソラニンとは、青年漫画のタイトルであり、ジャガイモの芽の毒を意味するが、何を言おうとしているのか……。
■秘書的な役割をこなしながら、教団内の講師に就任か
気になるのは出家した清水の今後だ。20年以上教団を取材する宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏は「大川隆法氏の秘書的な活動をするのでは」という。