浅野ゆう子の相手は? “熟年トレンディー婚”男性側の条件

公開日: 更新日:

 浅野ゆう子(57)の結婚報告から1週間、ついに同世代としか明かしていなかった結婚相手の素性が判明した。

「週刊新潮」が本人に直撃、結婚のいきさつを語っている。同誌によると相手は身長185センチで田中健似、20代はモデルとしてパリで活動。現在は社員十数人の服飾関係の会社を経営。浅野との入籍に関してはまだ社員の一部にしか報告していないという。

 家族問題評論家の池内ひろ美氏は「年下なら自慢の意味も含めて“年下”と表現するでしょうし、同世代ということは、2、3歳年上では。婚歴について『想像におまかせ』と返答するということは離婚歴があるのかもしれません」とプロファイリングする。

 事実婚状態だった田宮五郎(享年47)を見送った1年後の2015年にパーティーで浅野を見初め、彼から猛プッシュしてゴールイン。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「タイミングが最良だったのでしょう。ようやく心が癒えて周りが見えてきたところに歴代の彼に匹敵する長身イケメンが現れた。芸能界とはフィールドが違うから、浅野さんの背景を気にせず、ストレートにアプローチできたことも大きいでしょう」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」