平昌五輪でまた株上げた TBS安住アナ“フリー転身”のXデー

公開日: 更新日:

 そんな安住アナだけに、フリーへの転身説は今にはじまったことじゃない。「年収2000万円超の好待遇でTBSが引きとめている」なんて話もあるが、実際はどうなのか。

「複数の芸能プロから打診は来ていると思います。たとえば宮根誠司羽鳥慎一らがいて、田中みな実も14年から所属している『テイクオフ』という芸能プロ。ここはバーニング系として知られ、安住アナに興味を持っていても不思議じゃないし、安住アナが入ったとしても驚かないですね」(同デスク)

■アナウンサーとして脂が乗った一番いい時期

 では、フリーへの転身となると、どんなコースになるのか。

「たとえば毎朝のニュースワイドのどこかで司会をこなす。さらに週に2本のバラエティー。これで年収は軽く億単位に跳ね上がります。バラエティー1本で100万円、朝のワイドが50万円として、年間だと約50週あるわけですからね。事務所の取り分を差し引いても局アナの比じゃない。朝のワイドでは、TBS系『ビビット』の国分太一、フジ系『とくダネ!』の小倉智昭の後釜あたりを狙い目として、周囲が動いても不思議ではない」(放送関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」