高橋一生を落とした森川葵 「公開告白」の意外なメリット

公開日: 更新日:

「男性は女性に積極的に来られると、タイプじゃなくても悪い気はしないと聞きます。何より“モテている”という優越感を覚える。よほど苦手な女性じゃない限り、チャンスはあるでしょう。問題は男性から女性にアプローチする場合です。女性はストレートに特別扱いされるのはうれしいのですが、好みではない相手から『かわいい』とか『タイプだ』と言われると嫌悪します。下手すればセクハラになりますよ」

 hydeじゃない普通のオジサンには、告白のリスクは大きい。

 公の場では同性の目を気にすることもポイントだ。

「ひとりだけが特別扱いされると、他の女性たちは面白くありません。そこで“努力を褒める”という手が効くのです。例えば、その子の悩みや取り組んでいることを聞きだし、『頑張っているね』とか『△△さんみたいな子、尊敬するなあ』と評価するのです。言われた女性は優越感を覚えるし、性を感じない褒め方なので、周囲の女性からの反感も買いません」(加藤氏)

 これなら意中の女性に気持ちが伝わり、好感度アップだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  2. 2

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ

  3. 3

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  4. 4

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 5

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  1. 6

    やす子の激走で「24時間テレビ」は“大成功”のはずが…若い視聴者からソッポで日テレ大慌て

  2. 7

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩

  3. 8

    堂本剛、松本潤、中山優馬…そして「HiHi Jets」髙橋優斗の退所でファンが迎えるジャニーズの終焉

  4. 9

    「光る君へ」一条天皇→「無能の鷹」ひ弱見え男子…塩野瑛久は柄本佑を超える“色っぽい男”になれる逸材

  5. 10

    虎の主砲・大山を巡り巨人阪神“場外乱闘”に突入か…メジャー挑戦濃厚な岡本の去就がカギを握る