会見で号泣の山口達也…頻発していた六本木“酒乱”トラブル

公開日: 更新日:

 一方で、山口はアルコール依存症の可能性については否定。「依存的なものはないと自分では思っている。控えなければいけないとは思っています」などと釈明したが、女子高生に酒を勧めて手を出すとは同情の余地ゼロ。まして山口は2016年に離婚しているとはいえ、2児の父親である。付けるクスリがないとはこのことだ。

手越祐也や海老蔵も顔負け

 今回の報道を耳にして「ぜんぜん驚かない。いつかやると思ったよ」と話すのは六本木で飲食店を経営するB氏だ。「ザ!鉄腕!DASH!!」で農業や漁業、大工仕事に精を出している姿からは想像できない“夜”の山口を知るB氏がこう打ち明ける。

ジャニーズ所属で夜の六本木というと、NEWSの手越祐也のヤンチャな姿を思い出す人が多いと思いますが、実は山口くんの方がよっぽどトラブルメーカーなんです。手越くんは明るく飲んでひたすら女性を口説くだけ。他のお客に迷惑をかけないどころか、頼まれたら気さくに記念撮影にも応じるほど。でも山口くんは違うんです」


 山口は04年に趣味のサーフィンを満喫するために生活拠点を鎌倉市に置き、08年に結婚後も鎌倉から仕事に通っていた。しかし、16年の離婚前から単身で都心に引っ越し。その頃から深夜の六本木や西麻布など繁華街での目撃情報が増えていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」