眼帯&絆創膏で「ZIP!」に 山口達也“空白の30時間”に何が

公開日: 更新日:

「TOKIO」山口達也(44)が4日、MCを務める「ZIP!」(日本テレビ系)の生放送に眼帯と絆創膏をつけて出演。

 オープニングで桝太一アナウンサー(34)から「目をおケガされましたか?」と聞かれた山口は「あ、これオシャレです」とボケた後、「自転車で転びまして、顔から。ちょっとケガをしました。でも元気です」と説明。“通常営業”で出演を続けるも、痛々しい姿を配慮してか、山口の顔がアップになることはなかった。

 山口は2日に生放送された音楽番組「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」(日テレ系)の「夜の部」に出演したばかりで、この時点で眼帯や絆創膏はつけていなかった。

 となれば2日23時から4日午前5時50分までの30時間で起きた事故といえる。

 一部では、レギュラー出演している「ザ!鉄腕!DASH!!」(日テレ系)の収録中にケガをしたのでは、という声も。「空白の30時間」に何があったのか……。

「自転車でコケたは嘘でしょう。おそらく声をかけてきた一般人か酔っぱらいあたりに絡まれて殴られたのでは。ジャニーズの場合、サインを頼まれても書いてはいけないという暗黙のルールがある。サインをねだってきたファンが山口に断られ、逆上したのでは。ジャニーズタレントにはたまにある“事故”です。『DASH』関連の事故という可能性は逆に低い。最近、日テレは週刊誌対策もあって、収録中の不祥事や事故があればできるだけ隠さず報告する傾向にあります。同じ日テレの番組であれば、むしろ『DASHの収録でミスして……』と言った方が宣伝にもなるので隠す必要もない。ジャニーズ案件はテレビ局のリスクも大きくなるので、ここまで隠しているということは、仕事ではなくプライベートでのケガのはずです」(テレビ局関係者)

 山口は恐妻家としても知られている。夫婦喧嘩で嫁に殴られた可能性も?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が