58歳でも美貌保つ 黒木瞳“たそがれ知らず”のシンプル生活

公開日: 更新日:

「家族でディズニーランドへ行ったり、娘をバレエ教室に送り迎えする姿などが報じられ、そのたびに娘への“溺愛”ぶりが話題になりました。その娘が中学生の時の2012年に学校でトラブルを起こしたことが週刊誌で大きく報じられてバッシングを受けます。しかし、彼女はその問題には一切、反応しませんでした。そのトラブルがきっかけで娘が転校したとか、海外の学校に逃亡したとか噂が流れましたが、3年ほど前にも、その学校や塾へ熱心に送り迎えをする黒木の姿が目撃されています」(週刊誌記者)

 9月30日のドラマ制作発表会見では、ドラマの内容に絡めて自身がしてみたい“運命の出会い”についての質問が飛んだ。演者がそれぞれの理想を発表する中、黒木は、「運命的な出会いはできればしたくないですね。失礼しました(笑い)」と笑いながらけむに巻いた。

 そういえば、かつてテレビ番組で、美容についてその秘訣を聞かれた時、黒木は、何十年も水で洗顔していないと語っている。そして、休日は何にもせず、スッピンのまま、顔を一切触らず、見ることもしないと告白。ショーウインドーに映る自分の顔をチラ見すらせず、一日を過ごすという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に