研音への移籍は吉 元NGT山口真帆 は“令和のシンデレラ”
■“トラブルメーカー”の印象を持たれる危険性も
まさにすったもんだの末、「研音」に移籍することになった山口。同事務所には、AKB出身者は在籍せず、SNS上では“令和のシンデレラ”“大手だから安泰”“結局、真面目にやってきた人が報われたんだな”などと再出発を祝福する声があふれている。
しかしながら、一方ではこんな見方もある。
「芸能人はイメージ商売ですから、事件の真相はともあれ、騒動を乗り越えた“悲劇のヒロイン”として同情票で人気が集まる可能性もありますが、“トラブルメーカー”として、マイナスの印象を持たれてしまう危険性も否定はできません」(芸能プロ関係者)
これに対し“プロアイドルヲタク”のブレーメン大島氏はこう語る。
「俳優さんがたくさん在籍する『研音』に入ったことはいいスタートだと思いますよ。バラエティー番組に出演し騒動をイジられる必要もないので、ヘンにキャラを作る必要もありません。女優としての実績はまだまだですが、容姿端麗なので、女性ファッション誌のモデルあたりからスタートして、だんだん女優業に進出していくのが理想の流れではないでしょうか」