高嶋ちさ子が激怒 反抗期の長男に「お前フザけるなよ!」
そうですね。やっぱり上手にバランスが取れていることが大切だなって思います。
――最近は、お子さんのゲームを取り上げて壊したりはされてないのでしょうか。
ゲームね。最近はアイフォーンを取り上げるくらいですよ、ハイ。約束した時間を過ぎても、ずーっとラインをやっているので。緊急の時の連絡用と思って持たせているのに、私には連絡は全くなくて、たまに来るのはゲームのお誘いですよ。
――誰かを入れるとポイントがゲットできるみたいなのですね。
そうそう。勧誘ですよ。で、課金を頼むときだけ、言葉遣いも丁寧で、「よろしくお願いします」とか書いてある。おまえ、ふざけんなよ! って(笑い) =おわり
(取材・文=平川隆一/日刊ゲンダイ)
▽たかしま・ちさこ 1968年、東京都出身。6歳からバイオリンを始める。桐朋学園大学を経て、イェール大学音楽学部大学院に進み、同大学院修士課程修了。現在、年間100本近いコンサートをこなす一方で、バラエティー番組でも活躍。本人書き下ろしの番組テーマ曲(「ZAWATSUKU」)やコンサートの人気曲が収録されたニューアルバム「悪魔のロマンス」(エイベックス・エンタテインメント)が発売中。