滝クリに“日本のヒラリー”の異名 急浮上する政界進出説
「滝クリが“日本のヒラリー・クリントン”と呼ばれる日がそう遠くない時期に訪れるかもしれません。可能性でいったらかなり高いですよ」と鼻息を荒くして語るのは民放キー局の政治部デスク。
自民党の小泉進次郎衆院議員(38)と結婚することを発表し、妊娠していることを明かしたフリーアナウンサーの滝川クリステル(41)。まさにビッグカップルだが、それ以上に密かな注目を集めているのが滝川の政界転身説だ。関係者が声を潜めてこう語る。
「まもなく滝川は芸能界引退を表明する。そのまま夫で政治家の進次郎を陰で支える道を選択したようです。ただし、滝川は芸能界引退に際し、ある条件を夫の進次郎に提案していたといわれているんです。子育てをしっかりとやった上で夫の仕事を手伝いたい、つまりは政治の世界に飛び込みたいと……」
すでに小泉を将来の有力な総理大臣候補と考える米・ワシントンの情報筋も滝川の存在に注目。さらに“Japanese Hillary Takigawa”と呼んでいるというのだ。
「現段階ではただのトンデモ話と思われるかもしれませんが、ワシントンの情報筋は進次郎が総理になった後に滝川にも同じようなチャンスが訪れるといったリポートを上げている。事実、ヒラリーも弁護士の傍らで娘を育てながら、夫クリントンの仕事を手伝い政治家になったんです。ちなみにリポートはすべてこの10年のうちに起こる出来事だと結んでいるんです」(永田町関係者)