若者から熱狂的支持を集めた石橋貴明の“ケンカであいさつ”
「とりあえず打席に立ってヒット打ってたって、誰も見てくれない。でっかいホームラン打たなきゃ」(ヤフー「Yahoo!ニュース特集」2019年5月24日)と。
昨今、コンプライアンスが厳しくなっているが、だから「つまらなくなった」と言うのは「言い訳」だと石橋は言う。
「ルールは守らなきゃいけないんだけど、守るなかで何かを考えていかない限り、進歩はしないよね。守ることだけを考えてたら、発想なんてものは絶対生まれない」(同前)
石橋貴明は世間に“ケンカ”をし続けているのだ。