離婚の神田沙也加に不倫疑惑…逃れられない「聖子の呪縛」
母・聖子との確執は結婚披露パーティーに聖子を呼ばず、聖子は聖子で祝福コメントを出さなかったことで表面化。沙也加は幼少期のトラウマからか、ファザコンのように甘えさせてくれる年上夫と自分の城を構え、聖子からの完全独立をはかったが、その聖子からの仕打ちが呪縛となって、しあわせだった結婚生活をふいにしてしまったのだろうか。離婚の背景に毒親からのトラウマがあるのならば、それは相当に、重く深いものに違いない。
「子どもの件は、たしか『そのときは僕が家庭に入るよ。だから君は安心して外で仕事をしておいで』と言ってもらえ、前向きになれたと沙也加さんはおっしゃっていたと思います。今回の離婚には、不倫疑惑もあったとされています。直接の引き金は、現実的にはそれでしょうね。いつも一緒にいてくれる旦那が、いつまでも仕事しない、頼りない存在に見えてきてしまい、そんなときに若い相手が現れて心が移ってしまった。あるいは若い相手が先か、また旦那の不倫が先だった可能性もあるでしょうね」(青山氏)
沙也加をいまなお縛る聖子のトラウマは、骨に絡んでいる。