産休中キンタロー。も参戦 テレワークで稼ぐママタレたち
テレビはテレワーク出演が常態化し、視聴者側も慣れ始めている中、活躍目覚ましいのは“ママタレ”たちである。
森三中の黒沢かずこ(41)が新型コロナウイルスに感染し、相方の大島美幸(40)と村上知子(40)は濃厚接触者として自宅待機の様子をYouTubeなどで配信。家族とテーブルを共にしないなど家庭での隔離生活、経過観察期間が8日に終了したことなどを伝えた。また、前田敦子のモノマネで人気のキンタロー。(38)は、1月末に長女を出産したばかりだが、バトンを渡された人がリレー形式でギャグを披露する「#ギャグつなぎ」に参戦。産休中も芸人として爪痕を残した。
キンタロー。のように、産後すぐ発信できるのもテレワークのなせる業。「SNSでの活躍から、今後ママタレをコメンテーターなどに積極起用しようという話が出ています」(テレビ制作関係者)