産休中キンタロー。も参戦 テレワークで稼ぐママタレたち
今までのテレビ出演は、出演時間は数分でも、3時間以上前にテレビ局入りは普通で、往復の移動時間を含め、拘束時間の長さがママタレたちにはネックに。これが在宅でほぼ解消されたのだ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「テレビ番組の“ママタレ”起用ハンディがほぼなくなったのは大きい。今後はイメージ戦略だけでなくママタレも次の段階に進むでしょう。この状況をどう過ごすか、アイデアにたけたキャラクターが登場するのでは」
「最近の会議で第3子を妊娠発表した小倉優子に産後すぐに出演交渉できないか、なんて話も出ています。主婦人気は圧倒的、第3子を出産しても可愛いゆうこりんがどう過ごしているか関心のあるところです」(テレビ関係者)
これも芸能界の「働き方改革」のひとつかもしれない。