産休から復帰のベッキー「ママタレ」仲間入りへの厳しい声

公開日: 更新日:

 ベッキーは1日に〈スケジュール表に記入する機会が増えてきた。どきどき〉などともツイートしていた。

 昨年は、連ドラ「これは経費で落ちません!」(NHK)や「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」(東海テレビ=フジテレビ系)、さらに今年2月公開の映画「初恋」にも出演。

「女優業はともかく、ママタレとなると、どうでしょうか」と、芸能ライターのエリザベス松本氏はこう言う。

「ベッキーさんのネットニュースの書き込みは、いまだに9対1で〈復帰しなくていい〉〈顔を見たくない〉など否定的なコメントが多い。まだゲス不倫のことを言われるの? と不思議になるほどで、あまりに好感度が高すぎた反動が、4年以上経っても続いています。正直、ママタレ路線は難しいのでは」

 ゲスっぷりで言えば、ベッキーより、よほど上の東出昌大がシレッと復活しているのに、だ。

「まあ、ベッキーさんは無理せず、女優業に邁進したほうがいいと思います。何かと話題になった連ドラ『M 愛すべき人がいて』の田中みな実さんのように、エキセントリックな役でもいいから、女優としての存在感を示し、世間に認められれば、他の仕事も増えていくはずです」(前出のエリザベス松本氏)

 頑張ってほしい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ