壇蜜 2021年カレンダーを発売…露出要請には「従います」

公開日: 更新日:

“開放感のある写真”を意識

 カレンダー撮影はどうだったのか。

「7月に撮影したのですが、自粛明けということもあり、こもりきりにならないようにしながらも“開放感のある写真”にするにはどうしたらいいかと、制作の方がいろいろ考えてくださいました。内容的に今回はどんどん大人の、露出し過ぎないムードになっています」 おすすめカットは?

「初めて日本刀を持った写真がありまして。何を仕留めようとしているのか、という不思議さが私的には印象に残る一枚ですね」

 コロナ禍での仕事に変化は?

「会えなくても距離を縮められる手段があるということでしょうか。今回もオンラインイベントでお会いできることのありがたさと共に、直接お会いできなくて申し訳ないという気持ちをお伝えできたらと思ってイベントに臨みました。それから週刊誌などの連載があったおかげで、文章から好きになっていただく機会があったのは良かったかなと。今まではテレビやグラビアで知っていただいてから文章を読んでくださる方が多かったのですが、逆のパターンになりました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方