森七菜に二宮和也もデレデレ…男を“骨抜きトーク”は計算か

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■むしろ二宮和也の今後が心配

 その場の“実力者”を手玉に取ると言ったら言葉は悪いが、瞬時に人を魅了できるというのも、立派な女優の才能のひとつだろう。その一方で、手玉に取られた格好の二宮にはこんな声も。

「確かに二宮は、森が指摘する通り、歌って踊れて演技もゲームもおしゃべりもできますが、その実力をいつまで発揮できるかです」と話すのは、スポーツ紙芸能担当デスクだ。

 嵐の活動休止で歌って踊る場は減る。ゲームはあくまで内輪の話。

 二宮は2016年、前年公開の映画「母と暮せば」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した、ジャニタレの中では一、二を争う演技派ではある。

「昨年公開された『浅田家!』など、映画にもコンスタントに出演していますが、見た目が若すぎて、40代、50代になって渋い役柄をこなせるようになるか、疑問ですね。最近は見た目と声の若さばかり気になって、何を演じても二宮にしか見えません。二宮が尊敬する事務所の先輩・木村拓哉も何をやってもキムタクと言われましたが、最近はドラマ『教場』シリーズ(フジテレビ系)で白髪頭にしてみせるなどシフトしつつある。二宮も先輩の後をうまく追えるかですね」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 あとひとつ「おしゃべり」は残っているが、演技ではいずれ森に抜かれるかも?

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