もはやお家芸!山本耕史”上半身裸&サスペンダー”の威力

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 俳優の山本耕史(44)がちょっとした話題になった。

 3月6日に放送されたスペシャルドラマ「死との約束」(フジテレビ系)でのこと。原作はアガサ・クリスティー、脚本は三谷幸喜のコラボによる人気シリーズの第3弾で、原作では名探偵ポアロが起きた事件の謎解きを行うが、三谷作品で登場する名探偵の名前は勝呂。演じるのは狂言師で俳優の野村萬斎(54)だ。

「シリーズが放送されるたびにネット上で物議を醸しだすのが、勝呂の話し方のクセが強いということ。今回も放送中から〈『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造風?〉〈だんだん古畑任三郎に見えてきた〉なんて書き込みが相次ぎました。確かに喋り方にクセはありますが、やっぱり萬斎さん演じる勝呂はユーモラスな中にも優雅さが垣間見えて魅力的なんですよね」(テレビ誌ライター)

 同シリーズは出演者が豪華なことで有名だ。「死との約束」では松坂慶子(68)、鈴木京香(52)、シルビア・グラブ(46)、市原隼人(34)、そして山本らが出演して演技合戦を繰り広げた。


「特に前半戦の話題をさらったのは、山本さんでしょう。妻と話すシーンの衣装が上半身裸でサスペンダーのズボン姿。そのため〈裸にサスペンダー〉というワードがネット上で多くつぶやかれ、中には〈裸にサスペンダーが頭に残りすぎて、ストーリーが入ってこない〉なんて声も」と話すのはドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。

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