三吉彩花×竹内涼真“結婚カウントダウン”報道で再注目 不運&逆風の評判はどうなる?
三吉彩花(25)といえば、日本人離れした抜群のスタイルを持つファッションモデルで、子役から活躍する女優だが、いまや俳優・竹内涼真(28)の彼女と言ったほうが聞き覚えがあるかもしれない。その2人が「ついに結婚へ」という記事が7月30日発売の「フライデー」に掲載された。
2人の交際は昨年5月に発覚。その後も順調に交際を重ね、今年2月ごろから竹内のマンションで同棲を始め、竹内はすでに実家の両親にも三吉を紹介し、周囲には「もうすぐ結婚する」と話しているという。
「正直、唐突な印象を受けました。交際が発覚した時、竹内がそれまでの約3年間、交際、同棲していた女優の吉谷彩子(29)を追い出し、三吉に乗り換えたと報道されました。結果、竹内の“好青年”のイメージは崩壊。女性ファンのひんしゅくを買い、ファンは潮が引くようにいなくなりました。それでも、髪の毛を短い茶髪にしワイルドなイメージに変えて、主演を務めた日テレ系の1月期ドラマ『君と世界が終わる日に』では健闘しました。これから出直しというタイミングで結婚話が竹内の知人から出るというのがよくわかりません。ことの経緯を考えると、ファンが祝福するという流れにはならない。竹内にとってプラスになることがあまりないのです」(芸能ライター・弘世一紀氏)
女優としての評判も上々
では、もう一方の三吉にとって、この「結婚」の噂は、どう影響するのだろうか。
「18年に同じ事務所アミューズに所属していた三浦春馬さんとの交際報道が出て、三吉は三浦さんのファンから大バッシングを受けました。ただ、竹内との結婚が実現すれば取り巻く環境が変わりそうです。“主婦”という肩書が増えることでモデルだけでなく、女優としての商品価値が上がり、バラエティー番組に呼ばれる機会にも恵まれるかもしれません」(民放テレビディレクター)
三吉といえば、抜群の容姿ばかりが話題になるが、女優としての評判は決して悪くない。
10歳から女優としても活動している三吉だが、これまで12本の映画に出演し、うち4本に主演。20年公開の映画「十二単衣を着た悪魔」は、主演の伊藤健太郎(24)が公開直前にひき逃げ事件を起こすアクシデントがあったが、ヒロインを演じた三吉の評判は上々だった。
「ある意味“不運”でもあり、所属事務所も三吉の売り方に困っている様子でしたが、結婚はイメージをガラリと変える好機であることは事実です」(弘世一紀氏)
しかし、竹内には吉谷との前例がある。三吉が竹内と無事にゴールインできるか注目が集まりつつある。