政治家はチャンスを逃した…指導者を失い、自分で考えて生き抜く時代に突入

公開日: 更新日:

 皆さんお元気ですか? 私は特に人に会う商売なのでとっくにワクチン2回終わっても相変わらずPCR・抗原検査を何度もし続け、陰性にて元気に細々暮らしています。でも感染してないんだからワクチンは効いたのだと思いたい。

 野々村真くんやくりぃむしちゅーの上田くん他芸能人も続々と感染(皆くれぐれもお大事に)。いよいよ迫ってきた感がある中、今年も終戦記念日が来ました。子どもの頃おじいちゃんやおばあちゃんから聞いたことを思い出し、先人の知恵を生かして今こそがんばりたい。配信は安全に視聴出来ますのでYouTubeクニチャンネルもこの際、まとめてご覧ください。

 今や宮迫くんやとんねるずの貴さんの他にも美川憲一さんがサソリを食べたり、黒柳徹子さんもご自分のチャンネルを始めました。今や視聴者は選んで好きなものだけ見られます。コロナは感染者が増え続けついに“災害時レベル”に。災害時と同じということは《自分の身は自分で守れ》ということになります。完全に指導者を失い、自分で考えて生き抜く時代に突入。もう総理大臣や都知事が何かお願いしても、ああ、また自分の都合のいい、いつもの繰り返しを言ってるな、ぐらいで聞く耳を持たなくなった。《聞く耳を持たない》は聞くつもりもない、という意味でもあるからもうダメだ。政治家はこういう時こそがんばり時なのにチャンスを逃した。これからは選挙にも行かなくなってしまうのではないだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末