小芝風花がネットで有力視 2022年後期NHK朝ドラのヒロイン予想合戦が白熱中

公開日: 更新日:

 また、都内在住のある脚本家は「ヒロイン選びよりも、桑原亮子氏の脚本に大きな期待を寄せています」と、こう話す。

「桑原さんはシナリオ界で注目されている脚本家のひとり。『心の傷を癒すということ』は人の心の機微を描いた本当に素晴らしい作品でした。桑原さんが書くなら、ヒロインはどうあれ必ず見ようと思っています」

 前出のエリザベス松本氏は「小芝さんに演じてほしい気持ちもありますが、久しぶりにまだメジャーでない女優さんで朝ドラを見てみたい思いもありますね。ドラマの中のヒロインの成長と同じように、女優として成長する様子をリアルタイムで視聴できる。それが朝ドラの醍醐味のひとつでもありますから」と指摘する。

 2022年後期作品ながら、すでに注目度が高い「舞いあがれ!」。ヒロインが発表される今年の冬が待ち遠しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」