占い師・タレント濱口善幸さん 母親の喫茶店で「1人1000円占い」が裏メニューに

公開日: 更新日:

 修業は占いの館で2年半、ちゃんとやりました。その時期に関西の情報誌に取材され、恥ずかしかったけど、「イケメン占い師」と載せられ、ちょっと名が売れたんです。

 その時まで、僕は占い師をやっていることを芸人の兄には一切話さなかったんですよ。「自力でどこまでやれるんやろ」と、自分を試したかったから、内緒にしていました。

■兄(濱口優)の奥さん(南明奈)を占った時は…

 僕が出た雑誌をたまたま兄が見たらしく、「弟や! メッチャおもろい!」と喜んでくれましたね。弟がタロット占い師って、芸人の兄からしたらおいしいじゃないですか。

「おまえ、わかんの?わかんの?」と迫られたので、当時の兄の彼女との未来を占ったら、後々当たったので、「ほんまにそうなったわ……」とちょっと引いていましたけど(笑い)。

 僕は兄の奥さん(南明奈)にお会いしてなかったけど、「今、相手の人は結婚したいって感じが出てない。ちょっと待ってからの方が結婚する流れはあるから、今は絶対に押したらアカンで」と占いました。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方