麒麟・川島明に“ポスト今田耕司”の声…「ラヴィット!」低迷も突き進む名司会者の道

公開日: 更新日:

「3月で終了するフジテレビ系『バイキングMORE』の後番組のMCに川島さんを推す視聴者の声も見られました。『ラヴィット!』があるので実現は無理でしょうが、川島さんをMCとして評価する声が、さらに増えているのは間違いない。アクが強すぎず、スマートさもあり、声も聞きやすい。今は2児のパパでスキャンダルもない。〈苦手〉という視聴者が少ないのは、特に朝や昼の番組では強みです」(エリザベス松本氏)

 番組そのものは低空飛行でも、川島のMCとしての才能が改めて広く認識された「ラヴィット!」。皮肉な話ではあるが、川島は今年は追い風に乗って名司会者の道へと突き進みそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方