去年出来なかったので四、五人で新年会…コレが嬉しいんです

公開日: 更新日:

 で今正月、朝十時頃に起きまして先ずは洗い手水に身を清め、雑煮を食べてハイおしまい。昔からオ屠蘇なんてのは飲む習慣がないし、お節料理なんてのも興味なし。大体旨いと思ったことがないんですよ節料理なんてね。まあ雑煮があれば、それと正月位は日本酒を少々ですか。後はビールと芋焼酎があれば他に言う事なし。で二日は去年出来なかったので、四、五人で新年会。コレが嬉しいんですアタクシ。友である電器屋の家で、餅ついて、できたてをほおばる。イヤー旨い涙がでますぜ。ビールもそう、酒もそう、焼酎もそう、ダレが最初に作られたんだろうかしら、全く有難い事であります!

 こんなことでヨシ何ントカ今年一年、気張って行くかなんて、思うのであります。お蔭サンで今年は六日、つまり今日であります。今日から今月二十九日より始まる芝居「伊賀の花嫁」俳優座劇場の稽古に入るのであります。最近の正月でこんな早く仕事があるのは久し振りでして、チョイト気も張ってまして、昔は元旦から仕事だったモンですが、さすが世の中、ウマイ流れですわ。身体も精神も五十代、されども戸籍上は後期高齢者。ウーム世の中面白い!!

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」