綾瀬はるかの激務にはワケがある?フジ月9主演、映画、CM…過密スケジュールのウラ読み

公開日: 更新日:

「さすがに忙しすぎるんじゃないか」(芸能プロ関係者)と体調を気遣う声が上がっている。女優の綾瀬はるか(36)。

 4月からフジテレビ系の月9ドラマ「元彼の遺言状」で主演。月9は意外にも初出演で、6月には長谷川博己(44)と共演の映画「はい、泳げません」が公開される。

「映画でいえば、昨年の10月から撮影に合流したというキムタク主演の時代劇もあります。今年の1月2日にはTBS系のドラマ『義母と娘のブルース』の新年スペシャルが放送されましたし、休む間もないとは綾瀬さんのことですね」(前出の芸能プロ関係者)

 さらに、ビデオリサーチが発表した昨年の関東地区の「タレント別テレビCM出稿量(秒数)」ランキングでは、斎藤工(40)に次いで2位。前年の10位から大きくランクアップと、まさに八面六臂の活躍だ。

「昨年8月に新型コロナで入院と報じられた際には〈上級国民〉バッシングも起きましたが、あえて反論しないことで切り抜けられた。大した影響はなさそうです。ただ綾瀬自身は肺炎まで悪化したというコロナ入院を経験したことで、私生活を含めて思うところはあったようですが」(スポーツ紙芸能担当デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動