綾瀬はるか“無敗神話”ついに崩壊…主演映画「はい、泳げません」が大コケ
「はい、──」の原作はノンフィクション作家・高橋秀実氏の人気エッセーで、共演者もNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主演した長谷川博己(45)。何より綾瀬の水着姿が拝めるというのに、誰がこれほどの厳しい結果を予想できただろう。
「『はい、──』が“『THE LEGEND──』の露払いになる”とうそぶいていた人もいましたが、さすがにここまで大コケに近い状態になると笑っていられませんね。弱気をのぞかせる幹部もいると聞いています」(東映関係者)
綾瀬は“出演作品を丁寧に吟味し、固定ファンを持つ大コケしない堅実な女優”というのが業界内での定評だ。21年3月公開の主演作「奥様は、取り扱い注意」はコロナ禍にもかかわらず12億円に迫る興収を叩き出し、その前の18年2月公開の「今夜、ロマンス劇場で」も、17年1月公開の「本能寺ホテル」も軽々と興収10億円を突破した。“無敗神話”を持つ数少ない大物女優といえるだろう。
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