広瀬すずと熱愛報道の山﨑賢人が「苦手な番宣」に出る意味…視聴者も《ロケなしか》と反応薄

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 広瀬すず(24)との熱愛が報道された山﨑賢人(27)が、7月15日公開の映画「キングダム2 遥かなる大地へ」の番宣のため、9日放送の日本テレビ系バラエティー「1億3000万人のSHOWチャンネル」に出演した。

 しかし、山﨑は冒頭の挨拶と食品サンプルを使ったコンクールアート作品のタイトルを当てるクイズでの回答以外で、ほぼ言葉を発さず。クイズには連続で正解したものの、肝心の番宣コメント以外での見せ場はほとんどなかった。

 ゲストと言っても、その場にいて相槌を打つだけ。番組視聴者の声も、《ただのスタジオゲストだけで、ロケもなしか》《ロケなし番宣ゲストか》と、反応が薄かった。

■俳優の力量によって左右される番宣の価値

 俳優がバラエティ番組にゲスト出演する時の多くは、番宣であることを多くの視聴者も認識していることだろう。そのため、その俳優のファン以外はさほど興味を持たないものだ。

 今年4月、江口のりこ(42)も日本テレビ系連続ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の番宣で、同局の「マツコ会議」にゲスト出演した時に、「私が何に出たとしても、ドラマを見ようと思ってる人は見るし、見ない人は私が何に出ても見ないですから! 本当に番宣って何の効果もないと思う」と言い切ったことが話題に。

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