川畑泰史は調整役で気遣いの人 お金を入れず渡してしまったご祝儀袋に「スイマセンけど…」
「そんな失礼なシャレようせんわ、すぐ言うてくれたらよかったのにごめんね」と謝ると「ほんまにすいません」と頭を下げるので「自分(君)が謝ることないがな、悪いの俺やのに……」「ホンマですね」と大笑いに。すぐに渡したか、あらためて祝儀袋を渡したか覚えていませんが、いつも人のことを思いやる川畑君らしい一コマでした。
若手の育成も含めて、吉本新喜劇には欠かせない存在になってくれた、最初の“教え子”の川畑君。これからもおもしろい舞台を見せてくれることでしょう。