王林が目標に掲げる“将来は青森県知事”の本気度 大学の卒論テーマは「津軽塗の販路拡大」

公開日: 更新日:

 今年はグループ(りんご娘)を卒業してソロ活動を本格的にスタートした年。そんな激動の一年を振り返ってもらうと、「小学校3年生から同じグループにいて、アイドルという同じ環境でいさせてもらったのが、4月からガラッとやることが変わりました。新たにやりたいことが準備できた一年だったので、来年はそれが届けられる一年になればいいなと思います。音楽活動だったり、ファッション関係のプロデュースとか、やりたいこともあるので、そっちも頑張ります」と意気込んだ。

 来年の活躍も期待できそうだが、将来の夢はなんと本気で青森県知事だそうで、「真面目な話になっちゃうんですけど、大学の卒論も津軽塗という青森の伝統工芸品の販路拡大について調べて書いたんですよ。青森に元々ある第1次産業や伝統や歴史をもっと守っていけるような政策を作っていけたらと思っています」と真剣に語った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本の「お家芸」はなぜ大惨敗だった?競泳&バドミントンは復権どころかさらなる凋落危機

  2. 2

    悠仁さま受験勉強しない夏休みで気になる「本当の学力」…“高校で異例の成績”報道も

  3. 3

    エースの留年が影響か?昨夏王者・慶応まさかの県大会16強敗退…文武両道に特別扱い一切なし

  4. 4

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  5. 5

    選手村は乱交の温床、衝撃の体験談…今大会コンドーム配布予定数は男性用20万個、女性用2万個!

  1. 6

    吉永小百合(6)「デスク、大変です。吉永小百合と岡田太郎ディレクターが結婚します」会員限定記事

  2. 7

    中丸雄一の密会騒動“体の関係ナシ”で謹慎?アダとなった“旧ジャニーズ随一”お茶の間好感度の高さ

  3. 8

    IOCにケンカを売った世界陸連の至極まっとう ロシア選手の競技復帰勧告をキッパリ拒否

  4. 9

    夏季五輪からマラソン消滅も…世界陸連コー会長がIOC会長選へ出馬意欲、“大改革”に現実味

  5. 10

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況