菜々緒「忍者に結婚は難しい」初回“夫の立ちション”が物議…リアルすぎて視聴者離れ危機

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 菜々緒(34)主演の連ドラ「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)が5日にスタート。フジ木曜劇場枠の前作「silent」とは打って変わって明るいタッチのラブコメディーで、初回の世帯視聴率は7.0%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)だった。

 原作は「ルパンの娘」シリーズなどで知られる横関大氏で、甲賀忍者の末裔である蛍(菜々緒)と、伊賀忍者の末裔である悟郎(鈴木伸之=30)が互いの正体を知らずに結婚。だが、結婚から2年半、価値観や習慣の違いなどですれ違って……という設定だ。

「2人は敵対する関係にあるため、今後はいつ正体がばれるか、壮絶なバトルがあるのかが見どころ。ですが、初回放送時にネット上で話題になったのは、その設定ではなく鈴木さん演じる悟郎のキャラクター。《忍者うんぬんより、この夫が腹立ちすぎて無理》《普段の生活思い出して、見ててストレスが溜まる》なんて感想が多かったんですよね」(エンタメサイト編集者)

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