「親の力を借りず」と言った河野景子の次女・白河れいは大ウソ…物的証拠を入手!
「無名のタレントがデビューしたところで、マスコミが何社も取材に行くはずがない。そもそもデビューする際にお披露目会など大々的に開きません。我々は当然両親のビッグネームがあるからこそ取材に行っています。売名丸出しのリリースでしたが、ニュース性にひかれて取材に向かいました」(ワイドショー関係者)
前述のお披露目会当日、「めざましテレビ」で白河のデビューが伝えられ、軽部真一アナがVTRの終わりに「今日スタートの『ぽかぽか』の月曜レギュラーが初仕事です」としっかり告知していた。デビューと同時にレギュラー番組決定というのは異例で、下積みで苦労してきた俳優や芸人などからするとうらやまし過ぎる好待遇と言えるだろう。
「このデビューイベントから宣伝の流れまではすべて戦略通り。『親の力は借りない』と言っていますが、番組でも両親の話を普通にしていますし、フジテレビもそれを目的としてレギュラーにしているはず。ただ、たしかに父の貴乃花さんにはいまだにデビューの報告すらしていないそうです」(芸能リポーター)
白河は一昨年4月にオーディションサイトに登録し、翌月には芸能事務所「スペースクラフト」に所属。なかなか一般の大学生では考えられないほどの電光石火の事務所決定と言える。
「ぽかぽか」の初回放送で白河は「両親と共演NG」と話した。そこまで「親の力を借りない」というスタンスを取りたいのであれば、自分の実力で売れてから「実は両親が……」と明かした方がよかったのではないだろうか。